2012/3/29(木) 当たり前をやりきる

2012年3月29日(木)

「ありがとうが生まれるサービス」

際コーポレーション株式会社 中島武氏

「街に必要とされるお店」

組織の中には、社長がいて、ひとつひとつの業態の責任者がいて、またその下にも責任者がいますね。

話を1分で終わらせるのであれば、エリアマネージャーがしっかりしていればいいんですよ。なぜならば、この人たちの影響を受けて下の人たちは成長していくからなんです。影響を与えることが出来る人たちがリーダー。もっと強烈に影響を与えていかなくちゃいけない。

 

特に飲食は新卒入社のスタッフもいれば、様々な店を経験してきたスタッフもいる。なかなか同じような志や想いで同じ方向を見ることが出来ないかもしれない。そういう時にこそ、強いリーダーシップが必要なんです。

人が何か新しいことをしようとすると必ず反発や亀裂が生まれる。でもまず何かを始めなくては前へは進めません。

「金曜日の20時に出来ないことはやめる」

結局決めたことは最初だけで、継続出来ない場合が多いですね。まだ会社が新しい間は、社長がスタッフと一緒になって良いものを作ろうと必死になる。しかし時間が経つと、 昔あんな店あったよな、旬ではないよな、終わっちゃったねと言われるようになってしまう。そうならないように、メンテナンスをきちっとやっていけばいい。

 

店は生き物ですから、メンテナンスをきちっとやってあげればまた生き返るし、それによって自分達の脳も活性化します。活性化すればまた新しい物が生まれます。人間は便利なこと楽なことをしていくと低下していってしまう。継続的に何か新しいことを自分たちで考えていく必要があります。お店の中をピカピカに掃除する、新しいメニューを考えてみる、何でもいいです。一人一人が、お店のために何かやろうじゃないかと。

「街に必要とされるお店」

みんな具体的に何をやるかということがわかっていない。

よく「頑張ります」ってみんな言うけれど、一体何を頑張るのか全く分からない。例えば「今日〇〇万円売ります」も根拠のない話。口先で漠然としたことを言うよりも前に、まずは自分自身からバリッとする。身なりにお金をかける。ここの店長かっこいいと思われるようにする。バリッと働こうよ。素直にやることが一番なんです。

 

そして何かひとつを意識して行動すること。気が付く人は話をしていても周りをきちっと見ている。何かよそと違うことをしようという風に考えられる。 そして人にいいことをしてあげることはちょっと勇気がいること。ちょっと気恥ずかしいんですよ。良いことをする、新しいことを始めるにはエネルギーが必要なんです